診断事例

新築戸建て

基礎の配管貫通部の隙間

建物外周を確認したところ、基礎を貫通している配管の周辺に軽微ではありますが隙間が生じていました。

床下から確認すると隙間が空いているのがよく分かります。

基礎に配管を通す場合、隙間部分はシーリングなどで塞ぐのが一般的です。しかし中には今回のように適切な充填がされていないケースもあります。

シーリングの隙間は雨水の基礎内部への浸入リスクを高めます。

やはり適切に埋めることが望ましいです。

e-LOUPEトップページへ
e-LOUPEの診断内容
e-LOUPEの診断料金
e-LOUPEお問い合わせフォームへ

▼このインスペクターが担当しました!

 

「見えないところへの徹底した追求」がe-LOUPEの基本方針です。