陸屋根に残置されたゴミ

陸屋根に施工時のゴミが放置されているのを発見しました。

職人さんが掃除を忘れてしまったのだと思います。

もしかしたら「面倒だし放置しても大丈夫だろう」と手を抜いたのかも知れません。

いずれにしても、こういった残置物は建物にとって悪影響です。

釘から出るサビは防水を傷めますし、こういったゴミがドレンに詰まってしまうと雨水による劣化(加水分解)を早めることにもなります。

しかも人の進入ができない場所であり死角でもであることから、放置されたゴミはその後もずっと残り続けることになります。

そもそもゴミを放置されていること自体、いい気分にはならないと思います。

住み始める前にしっかり確認しておきたいところですね。

e-LOUPEトップページへ
e-LOUPEの診断内容
e-LOUPEの診断料金
e-LOUPEお問い合わせフォームへ